
競艇予想の「肝」、それは「1号艇」の見極めにある
インで幅を利かせるベテラン選手が圧倒的に強い時代があったり、良いペラを持っているだけで勝てる時代があったりとその時代時代で強い選手の条件は違う。持ちペラ制、スタート展示の導入や、重量制限の改正、近年では09年に待機行動のルール改正が行われた。 このように変貌を続ける競艇だが、いついかなる時代でも変わらず言われていることは1コースの優位性すなわち1号艇の優位性である。ほとんどの競艇選手は口を揃えて言う「スタート同体なら1コース艇を負かすのは困難だ」と。主催者、選手、そしてファンと競艇の1コース有利は誰しもが認めている事実なのである。 枠なり進入が多くなった近年の競艇、1号艇優位の傾向はより一層強まっている。競艇の肝は「1号艇の取捨」これにつきる。この取捨を確実に見極めることができれば、競艇で勝ち組に回ることは実に容易いことになる。

確勝レースのみを提供、「競艇は勝てる」を証明
川崎航は今現在、その実績を評価され、au、ソフトバンクと言った大手携帯会社の公式サイトで全場全レースの予想を公開、競艇情報会社アーバンネットワーク直前情報取材班責任者時代に培った経験則、確かなる情報ルートを武器に2年以上にも渡り結果を出し続けている。 全場全レース予想の中には、当然90%以上の確信を持って打った◎もあれば、逆に自信度は50%未満と言う◎もある。表面上は同じ◎でも前者と後者とでは決定的な違いがあるのだ。「前者にのみ絞って勝負すれば競艇はまず負けない」と川崎航は言う。 今回は、徹底して勝ちに拘り、現在サイト上では明らかにしていない絶対の自信を持っているレースのみを提供し「競艇は勝てる」を実証して見せる。